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​当教室では以下のことを大切に指導しております。​

●本物に触れ、幼いころから良いものを当たりまえとする

体感するところから大切にする
●音楽に対する深い愛情を育てる

●幼いころから楽譜と1対1で向き合える環境をつくる

●藝術をし、バランス感覚を養う

​当教室では、本質的に音楽をする、藝術をするということをたいせつに、東欧・ロシアのピアニズム(ロシアンメソッド)をはじめとする各地の教育法より、日本のこどもたち、目の前のこどもひとりひとりにあわせた、オリジナルメソッドによる指導をしております。


ロシアンメソッドとは、歌を軸にし、「一音一音の響きを感じる」「理にかなった自然な弾き方」「きれいな音色で弾く」ということをとても大切にした奏法です。
“シンプルな曲でも心に響く”

そのような演奏を目指しております。 

私の奏法の基礎となっている師のホームページはこちらです

ピアノを「ただ弾く」ということだけに焦点を当てるのではなく、ソルフェージュにも重点を置き、音楽の基礎能力を高め、将来的に音楽的にも自立し、自分一人で楽譜から音楽を発見できる喜びを味わえることを目標に指導しております。

また、音楽を学ぶ上でかかせないのが、「耳」のつかいかたです。

「いかに良い耳を育て、音楽を聴くことができるか」ということがピアノの上達と大きく関わっています。素晴らしいものを美しいものをいかに自分の中の当たり前の感覚にできるかということは、芸術をする上で欠かせません。

レッスンでは、お一人お一人の能力や個性に合わせ、ご要望をお伺いしながら、最良の方法をご提案致します。

 

~本物を学び、本物を伝える~​​​​​​​​​

~音楽できる喜びを~​

基礎・基本をたいせつに、寄り添い、丁寧に、指導いたします​

●お子さまにピアノを・・とお考えの保護者のみなさまへ​

ピアノを学びつづけるということは、「これが正解」という明確なひとつの答えがあるものではないものに長年向き合っていくということです。言い方を変えれば、音楽をすることを通じ、人生に向き合うということになると思います。当教室では、なぜお子さまにピアノや音楽のある環境を与えたいのか、親御さんは音楽をすることを通じ何を伝えたいのかという理由や目的をお伺いしております。これは、お伺いすることで「ただなんとなくピアノや音楽のある時間を過ごす」という時間の使い方ではなく、お子さまや保護者の方にもレッスンにおいて明確な意識を持っていただきたいという想いと、講師自身がみなさまの御要望や御希望を的確に把握し、みなさまの大切なお時間に最大限にお応えしたいという想いからです。
音楽を学びつづけていくという経験から得られる感動や体験は、お子さまの人生において、幼稚園や学校などの生活で得られる経験とはまた異なった、非常に素晴らしい経験と感動と成長の機会を与えてくれるものとなるはずです。  ≫≫≫(続きはこちらをクリック)​
 

保護者の方からあたたかいお声を頂戴しております。

●ピアノや音楽のある生活を・・とお考えの大人のみなさまへ

これまでにも、小さなお子さまをお持ちの方から、もうすぐ70歳になるというご高齢の方まで、様々な方を指導させていただきました。大人になってからはじめたという方も、長年ご経験され、大きな曲を弾かれている方も、みなさまピアノのレッスンを受けていらっしゃる時間はご自身と向き合える貴重な時間となっているようで、大変にいきいきとされておりました。 ≫≫≫(続きはこちらをクリック)
 

●「響き」「音色」にもっとこだわりたい・・・​
音楽とは響きであり、時の刻み方であるといえると思います。全体を見渡す力、構成力、そういったものが大切であると同時に、「神は細部に宿る」という言葉があるように、ピアノにおける一音一音に対する明確な意識と感覚
…これは非常に大切なことだと思っております。当教室で行っておりますピアニズムは、音楽を三次元以上のもので捉え、一音一音をどのように歌わせ、響かせるかということにも意識を向けた、ひとつの伝統の中におります。

音楽は芸術ですので、心が自然に感じたこと、表現したいと思い描いたことを表現することが最も大切なことです。たとえ易しい曲であったとしても、です。​タイミングや響き・響かせ方にもっとこだわり、もうワンランク上の演奏を目指してみませんか?

●もっと身体を自由に楽に使いたい​

練習を重ねていてどこかに痛みが生じたり、うまくいかないということはありませんか?それらは必ず解決法があります。レッスンではカウンセリングをしながら、その根本的な要因を取り除き、より自然な奏法をマスターすることを目指します。

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